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今日は雪国の皆様は特に気になるであろう『せっぴ安心フェンス』についてお話します。
東日本は雪が多く降るとご存じだと思いますが、青森県も例外ではありません。
その年によって変化はあるものの、積雪最大149cmにもなるといわれています。
亜細亜建設がある青森市も、早くて11月半ばから4月になるギリギリまで雪が降る時があります。
1年間の中で5か月間も雪が降るのです。
地面に落ちた雪はスノーダンプやスコップを使って片付けられるのですが、屋根に積もった雪は簡単には片付けられません。
それに青森市は雪質的に積もりやすいのと風の強さが相まってでせっぴができやすいのです。
冬になると青森では屋根の雪片付けをして転落して骨折または亡くなるというニュースが出ます。
大変な思いをして雪片付けをしているのに、さらにそんなニュースをみると胸が締め付けられる思いです。
誰にもそんな悲しい思いをしてほしくない!と社長が開発したのが『せっぴ安心フェンス』
『せっぴ安心フェンス』は屋根に取り付けるだけでせっぴが出来にくいという商品です。
せっぴ安心フェンスを初めて見る方だと、穴が開いているの?これ穴が開いてるとせっぴできちゃうでしょとよく言われるのですが
せっぴが完全にできません!とは言い切れないものの、穴が開いていることで風が通り、せっぴができにくい+せっぴをつけたところに雪がたまりにくいという利点があります。
青森市の住宅地は家々の間が狭く、せっぴが隣の家に落ちてトラブルのになることもしばしば…
せっぴ安心フェンスをつけて暮らしやすい雪国にしたい!という亜細亜建設の思いをブログを見る皆様に少しでもお伝えできたかな?と思います。
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【アジアホームズ 阿部】