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藤崎市 J様邸

自分の設計と信頼できる社長からのアイデアを掛け合わせて最高の家ができました。

自分の設計と信頼できる社長からのアイデアを掛け合わせて最高の家ができました。 画像

町からの補助金を知り、急いで家づくりを考えました

夫の転勤がきっかけで藤崎町に移住することになったんです。賃貸のアパートに住み始めて1年くらい経ったころ、移住後2年以内であれば住宅の補助が町から出るのを知って「今がチャンス!」と家づくりに対して具体的に動き始めました。
実は私(奥様)、結婚前は亜細亜建設で8年ほど勤務していたんです。8年間働いている中で、亜細亜建設の家は、デザインだけでなく構造や性能に関しても間違いないことは知っていましたし、絶対に満足のいく家づくりができると確信して、亜細亜建設での家づくりを決めました。
 

設計はほとんど自分でさせてもらいました

二級建築士の資格を持っているので、いつか自分の家を設計してみたいという気持ちがずっとあったんです。補助金の期限があった関係で、家づくりの期間は1年程度しかありませんでした。申請も少し大変でしたし、家自体を1から自分で設計したのもあって、その期間はとてもバタバタしていました。でもプランを作ったり、細かい部分を考えたり、模型を作ったりと今までの業務ではやったことのなかった部分に携わることができたのがとても楽しかったです。最終的にはプランを2、3案作成して、信頼できる高橋社長に見てもらって修正してもらいました。

陸上女子3人娘。成長に合わせた部屋計画をしました

家づくり当初の娘たちは年長、小2、小5。おもちゃもいっぱい、お洋服もいっぱいでした。子供部屋は大きな部屋が一つと小さな部屋が一つ。クローゼットには広さや実用性を考えて、扉を付けていません。内側のクロスは、娘たちにそれぞれ選んでもらったものを採用しています。家族みんなで参加できる家づくりはとても楽しかったです。

当初は大きな部屋をみんなで使っていましたが、子供たちが大きくなってからは、現在高校1年生の長女が小さい部屋で一人、中1と小4の二人は二段ベッドを間仕切りのようにして個々の空間を作って過ごしています。そしてこの3人娘は全員が陸上女子。洗濯物も大変です。家事を楽にできるよう、家事室を設けました。家事室には洗濯機とアイロンをかけるのに丁度いい高さの棚、それと飲み物用の小さな冷蔵庫を置いています。アイロン用に考えた棚ではありますが、最近は服飾科に通う長女のミシン台にもなっています。

お気に入りポイントは語りきれないほどたくさん!

みんなが一番長く時間を過ごすLDKにはしっかりこだわりました。キッチンの後ろに大きめの棚をつけて、そこに食器も家電も隠しています。パントリーも兼ねているので、全てがそこにあるというのが便利で気に入っています。もっと大きくスペースをとっても良かったかなと思うくらいです。リビングは冷暖房が効きやすいようにワンフロアにしました。

なるべくシンプルな空間にしたいと思っていて、和室もふすまを開けてしまえばリビングと繋げて空間を広く使えるようにしています。逆に和室があることで、急な来客があったときにササっと散らかったものを詰め込んで隠せるところも気に入っています(笑)

寝室にもこだわりがあって、小さい屋根裏収納への階段を、箱が積み重なった棚のようなデザインにしたことです。これはどこかで見て素敵だ!と思ったものを自分の家にも取り入れてみたかったんです。手すりがないので老後のことを考えると少し危ないかもしれませんが、娘たちが小さい頃は遊び場になっていましたし、今はその上の収納も季節外れのものを収納することができるので重宝しています。

そしてガレージの上のベランダも外せないポイント。私の肩あたりまでくる壁があるので、周りを気にせずにいられるのが心地良いです。洗濯物やお布団を干すのはもちろんですが、外にテーブルを出してご飯を食べたり、ただゆっくり過ごしたりと有意義な時間をつくり出してくれています。

当初の計画とは違う使われ方をしている場所もあるんです

実は当初はこのスキップフロアのカウンターに座って子供たちが宿題をしてくれたら、キッチンからも見守りやすくていいなって思っていたんです。でも実際に住み始めてみるとリビングにいたいようで、リビングにある大きな机でいつも勉強しています。そして予想外だったのが夫の書斎。夫は漫画が好きなので、漫画スペースはもともと寝室の横にある書斎に設けていたんです。最初こそ書斎を使っていたのですが、やっぱりリビングの居心地がいいみたいで(笑)結局スキップフロアの下に空いているスペースがあったので、そこに入るちょうどいいサイズの棚を購入して漫画スペースにしました。今は娘たちも漫画が好きなので、みんなの図書館スペースになっています。当初の計画通りにはいきませんでしたが、居心地のいいリビングができたことは本当に良かったと思っています。

知識豊富な社長のアイデアに感激です
 

基本の設計は全て自分でしたのですが、社長からアイデアをいただいて良かったなと思う部分も多々ありました。一つ目は太陽光発電システムを付けたこと。青森の豪雪地帯ということもあって冬場は活用が難しいですが、夏場は電気代がかからず、むしろ少しプラスになることが多いです。最近は東北でも夏はしっかり暑いので、エアコン代がカバーできるのは大きいですね。
二つ目は1階の天井についてです。天井を高くして梁を出し、クロスと同じように塗装を施しました。これをすることによって、シンプルを意識して設計したキッチンに開放感が出て、メリハリのある空間になったと感じています。また、家事室からリビングに繋がるドアを床から天井まで繋がるハイドアにするというアイデアも社長から頂きました。圧迫感のないスマートな印象になって満足しています。
 

完成した後も進化し続けています

この家が完成した後もDIYも楽しんでいます。家の後ろの空いていたスペースをブロックで囲い、6坪程度の畑を作りました。20種類くらいの野菜を植えて、本格的な家庭菜園を楽しんでいます。そして余ったスペースに芝生を敷くのも全て自分でやってみました。お手入れは大変ですが、とても気に入っています。
今後この家に手を加えるとしたら、薪ストーブを付けてみたいなと考えているんです。最近のデザインはカッコいいものも多いですし、温かさが段違いだそうです。そもそも気密断熱の性能がいい家なので現在寒くて困るということはないのですが、青森という地域柄、リンゴの木の薪が近所で安く手に入ったり、無料でもらえたりすることがあるんです。その地域ならではの生活を楽しめるのは魅力だなと思っています。
 

まずはショールームや展示場に行ってみて!


家づくりを考え始めたらまず実際に見て、触って、体験するのが一番!ショールームや展示場に行ってみてください。イベントをきっかけにすると動きやすいかもしれませんね。クロスや照明、トイレやお風呂などの住宅設備についても学ぶことができるいい機会になると思います。

亜細亜建設の素晴らしいところはなんといってもやっぱり社長の知識量と性能の良さです。気密の測定も必ずしていますし、証明書ももらえるんです。アフターフォローの定期点検もしっかりしているのを働いていた時代にずっと見ていたので、絶対的な信頼ができました。青森は豪雪地帯ですから、冬の間の光熱費の事を考えても性能は絶対に外せない部分だと思うんです。実際に足を運んでみて「おっ」と感じてみてほしいですね。

ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

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