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2024/10/04

基礎の外側にも断熱材を。

基礎の外側にも断熱材を。 画像

アジアホームズ 髙橋です。

新築住宅の基礎工事が進んでおります。

弊社はSHS工法という外張断熱工法で住宅を建設しております。

SHS工法とは

梁、柱などの木造住宅の主要構造部を、板状の断熱材「スタイロフォーム」でスッポリ覆ってしまう断熱工法がSHS外張断熱工法です。

基礎も外側から断熱することで、床下も室内とほぼ同じ温度になるため床下での結露も起こりにくく、さらに青森で起こりうる冬場の水道管の凍結も防ぐことができます。

私の今住んでいるアパートは、気温が0℃以下になると水道が凍結するので寒い日は毎度毎度水抜栓を閉めないといけません。そしてすべての蛇口を開放して水を抜くんですが、それでもガス給湯器の配管に残っている水が凍ることもあります。

そうなると絶望的です。それから寝る前にいつも凍る部分にホッカイロを巻いて、水抜きをしています。

話がずれましたが、床下で断熱するよりもそのリスクや水抜きの手間が減ります。

よほどの時はそれでも水抜きをする必要があるかもしれませんが、まず冬でも水抜きはしなくても問題ないと思います。

そろそろ基礎の型枠も取って、大工さんたちの出番が近づいてきています。

そちらの情報もInstagramに投稿していきますので、ぜひチェックをお願いします!

【アジアホームズ 髙橋 大佑】

投稿者:staff

ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。

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