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暖冬の快適さの代わりに深刻な酷暑。

アジアホームズ髙橋です。

昨年度の雪は非常に少なく、とても快適な冬を過ごせました。

しかし、あの夏。忘れられません。

なぜちょうどよい感じにならないのか。

今年も本日6月12日、青森市で最高気温27℃。車の温度計は30℃を超えていました。

大工さんも空調服やネッククーラーなどの着用が始まりました。

寒さ対策のつもりの断熱性は、もちろん暑さ対策にも。

これまで、青森市で家づくりを考えるときは冬の寒さ対策のための断熱性を重視されていたかもしれませんが、断熱性は当然暑さにも有効です。

今進めている性能向上リノベーションでも、断熱材を外からくるっと覆っています。

かつては、クーラーをかけなくても過ごせていた青森の夏。

今では考えられません。

エアコンの快適性や節電対策のためにも断熱性能は、とても重要です。

電気屋さんも、暑そうに半そでで作業しておりました。

熱中症対策して、現場をこなしていきたいですね。

【アジアホームズ　髙橋大佑】